“温故知新をエキセントリックに”ミドルエイジの女性達が主役となれる社会をつくりだす
合同会社ユニヴェルセが占い・スピリチュアル事業で新しい時代と文化を担う
占いやスピリチュアルの分野でサービスを展開する私たち合同会社ユニヴェルセは、2024年12月より、40代50代の女性をターゲットとしたリスキリングのためのスクール運営事業を行っています。
スクール運営、Webマーケティング支援事業・カウンセリングコンサル事業を事業の３つの柱として、令和の世界に急速に広がるスピリチュアルな価値観や占いを通じた、人生の再出発を支援しています。
「スピリチュアルや占い、カウンセリングを通じて日本人の心に革命を起こすこと」をミッションとし、日本固有の文化と歴史の担い手として、日本人ひとりひとりの心の空白を埋めることをゴールにしています。
合同会社ユニヴェルセについて
令和の若者文化や男性的社会のアンチテーゼとしての占い
Japan as No1と言われた昭和の時代。日本が世界の舵取りを担うことができなかったのは、女性それも40代や50代のご婦人を社会にうまく組み込めなかったからです。
現代日本の文化は若者文化が主流です。資本主義を代表するブランド、SNS、テレビなどは全て若者一辺倒かのようです。キャリア面でも女性の社会進出は先進国の中でも遅れています。その結果、経済ではこの30年間近隣諸国に遅れをとっています。
私たちはそうした日本社会の停滞を日本の文化である占いやスピリチュアルで打開することをミッションにしています。妊娠や結婚といった人生のイベントが落ち着いた40代や50代の女性は活躍の場所に飢えています。
40代や50代の女性の中には消費や文化や仕事から締め出され、若さは過ぎ去ったと感じて、消費、仕事、交流にどんどん消極的になっている方もいます。
そうした女性に社会の一員であるという尊厳と実存を取り戻してもらうべく、合同会社ユニベルセは占い師やスピリチュアルを仕事にできるようリスキリングの教育事業を行っています。
令和の世界に爆発的に広がるスピリチュアルというライフスタイル
日本人の心には大きく深い空洞が空いています。それは遠因を申せば明治期に中央集権国家を性急に目指したからであり、近因を申せば先の敗戦にあります。アメリカはキリスト教を中心に国家がまとまっている一方、日本人の心には精神的に支柱とするものがなくあやふやとなっています。
その結果として現代の日本にはありとあらゆるカルトや宗教が跳梁跋扈しています。近年のニュースで宗教と金の問題の悪質性は白昼に堂々と示されました。
私たちは占いやスピリチュアルのようなレガシー領域にこそ、社会を変える知的な力が眠っていると信じています。極めてストレスの多い現代社会で明日生きていくことの意味。かけがえのない日々を過ごしていくことの価値。人生の選択がもたらす結果に対する意味。歴史の古い占いやスピリチュアルは物質主義や進歩主義によらない叡智があると考えています。
合同会社ユニヴェルセでは占い師やスピリチュアルを仕事にする方を増やすことで、日本人の心をもう一度掘り起こし、巨大な空洞を埋める一助になりたいと考えています。
若者文化や男性一辺倒の社会
現在、世の中にある多くのカウンセリングやコーチングはビジネスマン向けです。しかし、それだけでは足りません。この日本は40代や50代の女性を置いてけぼりにして発展しているのです。
ブランド、広告、テレビの全てが若者や男性を中心に描かれています。そして、40代から60代前後の女性や柔らかな感性を持つ人ほど人生の中盤で悩んでいます。中には人生の目的を見失いますます孤独になる人も。
今の世の中の流れですと、40代や50代の女性は、若さは過ぎ去ったと感じて、消費や交流にどんどん消極的になっていきます。さらに子育てがひと段落すると人生を落ち着けてしまう人が多いのです。
人生100年時代。ミドルエイジの女性達もきちんと人生後半のかじ取りをする必要があります。
創業者の原体験
思い返せば、自分の母や祖母が、人生まだまだこれからなのに生きる目的を完全に見失ってました。
「もう長生きしすぎたわ。私はお迎えを待ってるの。」
祖母がそうポツリともらした言葉が、今でも僕の心に深く刻まれています。
正直、悲しかったです。大好きな母や祖母だから、もっとキラキラとした瞳で夢を語って欲しい。活き活きと輝いていて欲しい。だからこそ40代、50代の女性に新しいスキルと生きる意味をスピリチュアルや占いを通じてお伝えしたいと切望しています
経験豊かな女性が主役となる、新たな社会文化の創造
令和の時代、風の時代と言われます。物事がハイスピードで進んでいき、何が正しいのかわからない世の中になっています。こうした中で、古くからの知恵を現代的に活かし、新しい解釈と実践方法を提案する占いやスピリチュアルは新しい時代の精神的な指針になるのです。
そしてコミュニケーションに優れ、経験を重ねた女性が活躍し、若者文化とは違った流れを通じて新しい文化を作っていく手助けをしたい。わかりやすく言うと、日本中のお母さん、おばあちゃんをもっと元気にしたい！と思って26歳で起業をしました。
創業者からのメッセージ
私たちの使命は、スピリチュアルや占いという古くからの知恵を現代的に活かし、新しい解釈と実践方法を提供することです。お客様の今までの人生に存在しなかった可能性を広げ、ストレスの多い社会で明日生きていくことの元気や、価値を伝えます。
また、Webマーケティングを通じて、まだ見ぬ誰かから感謝をしていただける可能性を創造いたします。カウンセリングとコンサルティングにおいては、人生の分岐路で立ち止まった時に、また歩みを始めるまでのお手伝いをし、一人ひとりの悩みや課題に寄り添い、解決への道筋を共に見つけ出します。
共に、未来を切り拓きましょう！
合同会社ユニヴェルセ 代表 佐藤望典