漫画『キングダム』の1コマに込められた、力量の差と覚悟

泣くことが多くなった

初の本を書き終えた11月頃からかもしれない

キングダムを見て泣く
YouTubeでジョジョの予告を見て泣く
前澤さんの本を読んでも泣く

何をしても何を読んでも泣くようになった

キングダムの一場面

中華十弓に数えられる弓の達人が引退していた

弓の達人は戦場で人を殺めすぎて、もはや弓と一体化する感覚を持っている

ただ戦場の外では幼い子供の父であり

弓の技術を極めてもそれは殺戮の道具にしかならないことをわかっている

だからこそ引退しているのだが、それを説得で呼び戻差なくてはならない

その時、弓の達人は説得にきたキングダムのラスボス李牧に自分の葛藤の答えを迫る

技術を極めた先に殺戮以外の何があるのか?

結局、李牧は答えられないのだが、答えを見つけようとする姿勢だけは示す

それにホッとしたかのように弓の達人はまた戦場に戻ることを決める

……。

…………。

「この1コマ 1行にどれだけ込めたのだろうか」

なぜキングダムの作者は生きてもいない、何千年も前の中国の人の心をこうも書けるのか

……僕は自分が書いた本との力量の差に泣いてしまった

同じ書店に並ぶと言っても、ここまで違う

無数の塔のような積み上げの累積を感じる

とても苦しい
しかしとても感動するようになった

筆は足りない。

が、精進あるのみかもしれない
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