原点に立つ、YouTubeをガチると決断した思い出のカフェ
大阪に帰ってきた。思い出深いカフェにきた。
この1週間を振り返ろうと思う
土日に東京にいた、家族と事務所を見に行った
月曜は大阪で撮影に付き合った
火曜水曜が東京でコラボ先様などと会合
木曜になって大阪にいる
そしてまた週末は東京で自分の撮影をする
全く何をしているのか?
どこがホームなのか?
分からなくなりそうだったから。
…と、ふと思ったのでボイトレ帰りにあるカフェに寄った
ここは自分がYouTubeをはじめるときに、それを決意した場所である
当時の貯金は1000万円
腕のいい運用代行さんと知り合って、月に66万円を月額で投じてYouTubeをはじめることにした
提案を受けた夏のある日
このカフェでゆっくり考えた後で同じ席、同じ場所で当時の彼女と相談した
結婚も考えた彼女だった
「なあYouTubeはじめようと思うんだよね、貯金1000万円を使って。月額66万円でさ1年くらいでやってみようと思うんだよ」
決死の覚悟で話したことを覚えている
当時の彼女は「ふぅん?」という感じでいかにも冷たかった
その翌月から動画投稿を始めた
こだわってこだわって一本目が投稿できたのは2ヶ月後だった
再生回数は50回
そこから半年ピクリとも跳ねない画面を毎日眺めていた
貯金はみるみるそこをつき、当時の心境たるや地獄だったことを覚えている
朝起きてトイレに行って、それで唐突に震えた
伸びなかったらどうしよう
この先どうなるんだろう
YouTubeが伸びたら…伸びさえしたら
そんなことをずっと考えていた
スマホでYouTubeアナリティクスをみていた
ずーっと見ていた
1日100回は見ていたのではないかと思う
そんな日々が続いた
この地獄の一丁目を抜けた先には天国があると思っていた
貯金の底が見えてきた
恐ろしかった
それでも友人に仕事を回してもらって食い繋いで動画を続けることを決めた
そこから少ししてやっと芽が出た
そんな、思い出深い場所に来た
決断することはいつでも重い
当時の夢だった10万人と銀の盾は叶ったので、次もきっと叶うはず。