高校生の頃のこと
ガチで学校に行くのが嫌だった
父と声が似てる自分はよく声真似をして
授業をフケッていた。
小中と田舎にいた自分は、
高校生の頃にちょっと都会に出た。
堺東というコブクロが無名時代に歌ってた街。
ミスドやカフェで午前を潰すのが好きだった
そんな時に漠然とした希望が湧いてきた
これが生涯続くとどんなにいいだろう。
ゆったり流れる時間
自分のことを自分で決めている感覚
ペースを自分で守れる瞬間
全く不思議なことだが
息の詰まる学生生活で
授業をふけっているあの時間だけが
僕にとっては生きている実感がした。
時は流れて
30手前まで来ているが
僕は今日も生きている実感を持っている。
こう言っては贅沢なのかもしれないが
今は出社をする人や
スーツを着ている人が羨ましく思える。
ないものねだりかな…
好きなところで働いて
好きなペースを守って
好きな服を着る生活
それがなんだかもう手放したくなっている
高校生の頃
授業をフケっていたツケは
大学受験の時にやってきた
自分のペースだったから
苦手教科は苦手教科のまま放置した
自分の好きなようにやったから
センター当日は基礎ができてなくて大失敗した
時間がない中での独学は暗記頼みになってしまい、
結局第一志望に受かったのが真面目に高校の授業を受けていたやつだと知った時
自分は高校生の頃の行いを恥じた
20代
同じ過ちはすまいと思う